疲れたときの…

Billard Gonnet Bourgogne Pinot Noir 2009

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仕事やら何やらで心身ともに疲れているとき、飲みたくなるのがブルゴーニュ。
Alc.12.5%

やや淡いルビー
プラム、ブルーベリー、湿った土、枯葉

豊かな酸と軽すぎない適度なタンニン。
飲み進めると、やや余韻のボリューム感に物足りなさも感じる。

疲れた身には酸とタンニンが少々刺々しかった。
寒さで温度が低すぎたのかな?

また元気なときに飲むと違うかもしれない。
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by CH_UZMAN | 2012-12-20 23:45 | ブルゴーニュ

赤越後

八海山 しぼりたて原酒 越後で候 純米吟醸生原酒 2012年 冬

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狙っていた赤越後。

友人と鍋を囲みながら飲んだら、甘くて美味しいと、進むわ進む。

ちょいと残しといて後からひとりゆっくり味わう。

熟したメロンのような風味、甘くてまろやか。

青越後はパイナップルの香りが強くスッキリ系だったが、こちらはコクがある。


赤と青、飲み比べたら良かったなぁ。

しかしうまい。

しぼりたて日本酒の世界、はまるかも。
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by CH_UZMAN | 2012-12-16 23:55 | 日本酒

からすみに合うやつ

Mlecnik Rebla 2005

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お知り合いの方から、有り難いことに、自家製からすみを頂戴した。
せっかくなので是非ワインと合わせようと調べてみると、ボッタルガ(からすみ)の名産地でもあるイタリアのサルデーニャ島の白ワインが合うと知り、ショップを巡る。
近所に新しく出来たショップで探すが、サルデーニャは置いてなく、
代わりに魚卵系に合いそうなワインとして勧めてもらった。
これがまだ飲んだことないスロヴェニアのワイン。あな、珍しや。
ソムリエールのトークにも興味が湧き出て、“変態的な”というフレーズにやられて購入。
からすみの食べ方などいろいろ教えてもらい勉強になった。
二日目の方が美味しいとのことなので、帰宅後抜栓し、まずはテイスティングでちびっと。

Alc.11%
葡萄品種はRibolla Gialla (リボッラ・ジャッラ)。
スロヴェニアに隣接するイタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の白の主要品種のひとつらしい。

色は熟成感のある褐色がかった濃いイエロー。
もはや紅茶色だ。この色は熟成のせいなのか?
香りは熟したりんご、梨、プラムのような香りとメントール、ほんのりバニラ。
シェリーのような強めの酸味と口の中が渇くようなタンニンを感じる。
この独特の渋みがイノシシなんかの癖のある肉料理にも合うのだとか。
確かにフルーティなウーロン茶という感じで肉の脂とは相性が良さそう。
渋めのアップルティーと言ったほうが近いかな。
色といい、味わいの深みといい、こんな白は飲んだことない、変わり種。
白というより黄ワインと呼んだほうが良い気もする。
晩酌用に買った手羽元のガーリック風味の脂分とマッチ。渋みが抑えられ果実味が際立つ。
ポン酢で食べるローストビーフに合わせると酸がうまく調和するのか、梨のようなうまみが強調される。
あれ?テイスティング程度のつもりが…。
半分残して翌日へ。


そんで二日目、調味料を調達し、久しぶりにフライパンを取り出して、からすみパスタ。
ソムリエールの話を参考に、ゆずをそえて。
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実食。

うんま。大好きです。

ペペロンチーノに搾ったゆずともばっちり合って、
なによりからすみが美味すぎて、
口の中がお祭り騒ぎ。

ワインのほうは香りがよりウッディになり、酸は和らぎ味わいも深まった印象。
この独特の味わいは癖になるかもしれん。

追加でミニサイズをもう一杯。
ちょっとにんにくが強すぎたので調節して。
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あぁ、美味かった。

御馳走様でした。
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by CH_UZMAN | 2012-12-10 23:20 | スロヴェニア

えーっとな…

Vini Biondi Outis Etna 2004

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イタリアのシチリア州D.O.C.エトナ。
海抜600m以上、エトナ火山の火山灰が堆積した地層、樹齢40年以上の葡萄から造られるワイン。
葡萄は固有品種、ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップチーノ。
Alc.13.5%

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やや濃いめのルビー。
少し熟成感のある赤系果実の香り。
酸が豊かでタンニンもしっかり、
二つの要素がぎっしり詰まっている。
ピノ・ノワールを重厚にした感じで価格にも納得できる。
香ばしくて甘い後味がほのかな渋みとともに口内に余韻として心地よく残る。
今回は二回目だが、初めて飲んだときは期待以上の味に衝撃だった。
シチリアでこんなワインが造られているとは。

個人的にはかなり好きな一本。
クリスマス用に叔父から依頼されたワインリストにもアップしようと思う。
イタリアワインの世界、もっともっと旅するのだ。
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by CH_UZMAN | 2012-12-09 23:55 | イタリア

寒くてクネクネするのだ。

Cune Crianza 2009

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以前リゼルバを飲んだスペインの歴史的ワイナリー、クネさんちのクリアンサ。
聞くところによるとこのクリアンサ、スペインの首都マドリードの大手百貨店のワイン売り場でもズラリと並べられているポピュラーな銘柄らしい。
クリアンサは高級ワインのなかでも比較的短めの最低熟成年数2年、うち6ヶ月は上限330ℓの樽で熟成されたワインのこと。

テンプラニーリョ80%、グラシアーノとマスエロ20%のブレンド。
グラシアーノはリオハ、ナバーラ(リオハの東隣)の補助品種。
マスエロはカリニェナのシノニムで、フランスで言うカリニャン。
Alc.13.5%

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やや明るめのガーネット。
赤系果実、ドライフルーツと獣のような香りが印象的。
香りだけだと酸が強そうなイメージ。
味わいは凝縮感のある赤い果実。
酸は豊かだが、予想に反して丸みがある嬉しい誤算。
タンニンは穏やかに後ろの方からボディを支えている感じで飲み応えもある。

一緒に買って帰ったスペイン産のオリーブの塩漬けと良く合った。
近所のパン屋の白身魚のフライのサンドイッチにも。
部屋が暖房も無効なほどの極寒ゆえ、も少し室温高ければ味も変わるかしら。
どちらかというと気軽な気分で飲むワイン。
飲み飽きることもなく、気づけばクネクネ。

…すっかり寒いですね。
身体には気をつけて今年もまだまだ飲むのだ。 
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by CH_UZMAN | 2012-12-07 23:39 | スペイン