カテゴリ:イタリア( 7 )

Refola 2001

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試験合格のご褒美として頂く。
ヴェネト州、
陰干しカベソにメルローのブレンド。
調べてみるとジローラモのイチ押しワインらしい。

淵にややレンガ色を帯びた濃いガーネット
バターのような香ばしく甘い香り
味わいはビターチョコ。
酸味は穏やかでタンニンしっかりあるけどザラつかない。
濃厚で分かり易い美味しさ。
これはおすすめしやすいな。

美味い。
今まさに飲み頃だけど、
もう少し立ってからより落ち着いて美味くなりそうな気もする。

アズーリなエチケットも好い感じなのだ。

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by CH_UZMAN | 2013-11-15 22:02 | イタリア

Tenuta San Pietro Gavi il Mandorlo 2011

久しぶりの更新。
ワインエキスパート、合格したのだ。
またぼちぼち再開するとする。

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麦茶色のボトルに惹かれて購入。
中身がこの色だったらなかなかの変態ワインだ。

そんな如何わしい期待は裏切られ、
色は若々しいイエロー。

香りはグレープフルーツ、豊かなミネラル、バナナのような甘い香りも。

味わいはフレッシュかつ、ほろ苦ミネラル。
微妙なたとえだが、かいわれ大根かじったみたいな。
ボリュームもなかなか。
余韻に混じるクセ者的な風味が結構好きな味わい。

いい値段してるもんね。
美味なのだ。
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by CH_UZMAN | 2013-10-11 22:52 | イタリア

卯月なのだ。

Marengo Piemonte DOC Cortese Frizzante

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はるなのだ。
ますますワインが美味しくなる季節だ。
世間は新年度の始まりの月曜日。
にもかかわらず仕事柄休日。
そんな私は昼から食事のお供にワインなのだ。

この前呑んだGAVIの品種であるコルテーゼの微発泡性ワイン。
珍しさとおもろい顔にも惹かれて購入。
Frizzante(フリッツァンテ)と言うのはイタリア語で微発砲の意味。
イタリアに行った時に、初めてスーパーでミネラルウォーターを買おうとして、
Natulare(炭酸なし)とFrizzante(炭酸入り)の意味を知らず、
一か八かでFrizzanteを買ってしまい、外したーという思い出がある。
初めて飲むFrizzanteのミネラルウォーターは、口の中でぷちぷちとして不思議な感覚を味わった。

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薄く淡い麦わら色。
香りはミント、トースト、微かにミネラル、とても爽やかな印象。
口に含むとピリピリとした心地よい微炭酸が舌を刺激する。
とても軽口でゴクゴク飲んでしまえる。
暖かい日には持ってこいのフレッシュ感。
アルコールも10.5%とやや低め。
ランチにサンドイッチなんかと一緒に外で飲んだら気持ちいいだろうな。

ミネラルウォーター感覚のさっぱり系。
炭酸が抜ける前に飲まねば。
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by CH_UZMAN | 2013-04-01 11:56 | イタリア

GAVIでひと息

Bergaglio Cinza La Fornace Gavi DOCG 2011

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ここいらでちょいとひと息
イタリア、ピエモンテ南東部で生産される白ワインGavi
品種はコルテーゼ。

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淡いイエロー
柑橘系と、はちみつ、タマネギ、ハーブの香りとしっかりとしたミネラル香。
味わいはスッキリとした辛口でほろ苦いミネラル感とフルーティーなコクがある余韻。
これは美味い。イタリアにこんな美味い白があったとは。

合わせたアンチョビ、ムール貝のマリネ、カキフライとばっちり。
マリネの酸味がうまく調和してコクが倍増する。
魚介類とは何でも合いそう。


いやー、美味いぞこりゃ。
数本、ストックしておきたいくらいなのだ。
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by CH_UZMAN | 2013-03-25 00:17 | イタリア

今年もVINOだ。

新年一発目でござりまする。
とはいえ正月から実家にて飲んだくれてはいたのだが。

Marchesato degli Aleramici 2010 Rosso di Montalcino

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美味いサンジョベーゼに期待して購入した一本。
トスカーナのDOC Rosso di Montalcino
ほんまは景気良くブルネッロ…と行きたいとこだけど今回はお預けで。
他にもいろいろ飲みたいと目星を付けたワインたちが山ほど待機しておりますゆえ…。

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輝きのあるルビー色。
ダークチェリー、ドライイチジク、土の香りに、鉄分や血液を思わせる香り。
味わいは柔らかく豊かな酸味が印象的。
タンニンはきめ細かく程よい渋みとボリューム感。
熟したチェリーとミネラルを感じる。
若々しくもバランスのとれたワイン。

つまみに用意したベルキューブ(赤ワイン用)との相性は、
オリーブ…◎、トマト…○、ハム…△、といったところ。
一緒に購入したオリーブ漬けともピッタリ。

安物のキャンティなんかを飲むと薄っぺらいけど、
美味しいサンジョベーゼを見つけたときの喜びは個人的にひとしおなのだ。
これぞイタリアの底力、って感じで。

今年も美味しいワインとたくさん出会いたい!のだ。
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by CH_UZMAN | 2013-01-13 14:27 | イタリア

えーっとな…

Vini Biondi Outis Etna 2004

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イタリアのシチリア州D.O.C.エトナ。
海抜600m以上、エトナ火山の火山灰が堆積した地層、樹齢40年以上の葡萄から造られるワイン。
葡萄は固有品種、ネレッロ・マスカレーゼ、ネレッロ・カップチーノ。
Alc.13.5%

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やや濃いめのルビー。
少し熟成感のある赤系果実の香り。
酸が豊かでタンニンもしっかり、
二つの要素がぎっしり詰まっている。
ピノ・ノワールを重厚にした感じで価格にも納得できる。
香ばしくて甘い後味がほのかな渋みとともに口内に余韻として心地よく残る。
今回は二回目だが、初めて飲んだときは期待以上の味に衝撃だった。
シチリアでこんなワインが造られているとは。

個人的にはかなり好きな一本。
クリスマス用に叔父から依頼されたワインリストにもアップしようと思う。
イタリアワインの世界、もっともっと旅するのだ。
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by CH_UZMAN | 2012-12-09 23:55 | イタリア

タイポグラフィに魅せられて

Tenuta San Pietro Monferrato Rosso Nero 2010

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Piemonte州のD.O.C.(統制原産地呼称)、Monferratoの赤ワイン。
葡萄品種はアルバロッサ40%、バルベーラ40%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%。
アルバロッサはピエモンテを代表する2品種であるネッビオーロとバルベーラの交配品種で、将来のピエモンテの代表となるであろう品種だそうな。
POPによると使っている葡萄はすべて有機栽培。

紫を帯びた濃いルビー。
香りはしっかりと感じられ、熟したプルーン、プラム、バラの花、ややヴェジタルな感じも。
口当たりがとても滑らかで引っかかりがない。
豊かな酸と濃縮された果実味。フレッシュな印象。
タンニンはほとんど感じられないが、しっかりと筋の通った中重口。
地元で生き生きと、大人になるまで変わらずまっすぐ育った若者ワイン、っていう感じ。

以前同じMonferratoのアルバロッサ100%のワインを飲んだことがあって、飲みなれない癖のある味に戸惑ったが、今回はブレンドされていることもあるのか、とてもすんなりと好きになれる味。
アルバロッサとバルベーラという親子関係の2品種を、ボルドーの主要品種カベルネ・ソーヴィニヨンがうまく支えてる感じ?
イタリア人の母子家庭を、フランスから来たおじさんが、新たな父親となるべく陰ながら支えている。
言わばそんなドラマチックなワインかもしれない。


何より心を掴まれたのは、白黒の文字によるワインの情報だけでデザインされたラベル。
イタリア語ですべては理解できないが、品種から飲用適温から合わせる料理までご丁寧に書いて下すって。
活字好きゆえ、タイポグラフィのみのこの手のデザインには全くもって目がないのだ。
つまみなどなくとも、ボトルを眺めるだけでグイグイいけるのだ。

そういう選び方もありでしょう。
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by CH_UZMAN | 2012-11-09 18:37 | イタリア