Prazo de Roriz 2009

メドック格付け2級、Saint-Estephe村、Ch. Cos d'Estournelの元オーナー、
Bruno Prats氏がポルトガルで手掛けるワイン。

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濃い赤紫色。
豊かなベリー系の香り。
口当たりはとにかくクリーミー。
ぎっしり詰まった果実味と、乳製品を思わせるようなまろやかさ。アルコール14%のボリュームも十分に感じる。
タンニンは穏やかに長く続く。
飲みやすく、飲みごたえもある。

パンにブルーベリージャムを塗って合わせてみる……うめぇ。

口の中で引きたつ甘さに、思わずニンマリ(©ブラマヨ吉田)。  誰の前にだしても恥ずかしくない、自慢の息子みたいな、そんなワインなのだ。
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by CH_UZMAN | 2013-11-07 22:35 | ポルトガル

白ワインはベランダで冷やすに限る?のだ。

Paxis Arinto 2010

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寒すぎてベランダに置いてたらワインもすぐ冷える。
ってことで今宵は白な気分なのだ。

ポルトガルの首都リスボンがあるリスボア地方の辛口白。
土着品種アリント。
Alc.12.5%

淡いレモンイエローの外観。
リンゴや洋梨の香りにミネラル。
豊かな酸味が目立つ味わい。
フレッシュでフルーティ。少し苦みも感じる。
酸の他はやや主張に欠け、特筆するものはなし。
可もなく不可もなく…。

スーパーで安くなっていた寿司とわかさぎの南蛮漬けに合わせる。
フレッシュな白は、食事に合わせてこそ、なのだ。

ポルトガルの白は初めて飲んだけど、やっぱ赤かなぁ。
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by CH_UZMAN | 2013-01-26 23:52 | ポルトガル

ポーチュガル

Vega DOC Douro 2009
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ついに来ました、ポーチュガルのワイン。
個人的に結構好みというか、
今まで飲んできた中で外れが最も少ないと言っても過言ではない国。
この銘柄はまだワインもあまり知らない一年半くらい前に飲んで美味かった記憶を頼りに久々に購入。
あの頃の自分の舌は間違ってなかったのだろうか?

ポートワインの産地、DOC Porto(ポルト) と同地域、ポルトガル北部を東西に流れるドウロ河上流の生産地、Douroの赤ワイン。この地区では赤と白、両方作られている。
土着品種であるトゥーリガ・フランカ、ティンタ・ロリス、トゥーリガ・ナショナルのブレンド。
ティンタ・ロリスはテンプラニーリョのシノニム。アラゴネスとも呼ばれる。
余談だが、ポルトガルの葡萄は名前がかっこ良くてなんとなく好きだ。
漫画の技名やサッカークラブの名称っぽいとこがある。

それら土着品種をアメリカ、フランス、ポルトガルと各国のオーク樽で熟成したワイン。

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色はやや濃いめのガーネット。
ブラックベリーやオリーブ、干しぶどう、土など、複雑な香り。
酸はとてもスムーズで、香り同様、複雑味のある余韻が長く続く。
コクと甘みが感じられ、口にしてから時間が経つほど広がってくる、土台のしっかりした味わい。
和の精神に通じるかのような、土地に根ざしつつも主張は強すぎず、でもヒト癖あるワイン。
それが今のところ自分が感じるポーチュガルの良さかな。

ベルキューブはハム○、オリーブ○、トマト◎。
一旦栓をして明日にまわそうと思ったが我慢できずにもう一杯。
一年半前の自分は間違ってなかった、やっぱ美味い。
コスパ高し。恐るべきポーチュガル、なのだ。
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by CH_UZMAN | 2013-01-17 01:00 | ポルトガル