新天地にて、地酒をば。

仕事の都合により、やってまいりました、静岡県。
出張ではなく、転勤といいますか、配属といいますか。
まぁそんなことはどうでもいいのだ。
ただただ、郷に入れば郷の酒を飲め。
っちゅうわけで、百貨店にて、個性重視でリクエストした初の地酒。

“金明純米酒”
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富士山麓標高550m、御殿場唯一の酒蔵。
仕込み水は全量、自噴する富士湧水。
芳醇、コクうま。程よい濃さが癖になる。
魚も美味いし、酒もある。
なかなか良い土地に来たと思う。
しょっぱなから少々マニアックな蔵元だったのかもしれないが、どんどん攻めるのだ。

それにしてもここ、日本酒ブログになりつつあるな…。



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by CH_UZMAN | 2014-10-14 23:45 | 日本酒

故郷にて、福岡の大吟醸、Mala Vida。

大吟醸 極醸 喜多屋
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インターナショナル・ワイン・コンクール2013日本酒部門第一位。
日本酒世界一の称号を手にした一本を、お盆に帰省した実家で味わう。
贈り物とのことだが、父親はもっぱらビールか焼酎なので、ほぼ頂戴する格好。

アルコール16度以上17度未満
福岡県糸島産山田錦100%使用 精米歩合35%
仕込み水 矢部川水系伏流水(中硬水)

爽やかさを感じさせつつも、フルーティーで甘みのある優雅な香り。
すっきり淡麗と思いきや、コクとまるみが後からしっかり感じられる。
舌を掴み口中にまとわりつく深い余韻は、
つまみもなしにただただ浸りたくなる。
酒だけでいける一本。

もう一本極上の酒を。
何と木箱入り。
大吟醸 原酒 筑紫野 大賀酒造
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一本目で良い気分だったので残念ながら良く覚えてないが、
より濃厚、大吟醸の旨味たっぷりという感じ。
見掛けからしていいお酒。値段も調べてびっくり。
こんな簡単に開けて良かったのだろうか…。
またどこかで飲みたいねぇ。


ちなみに外でワインも飲みました。
高校時代の友人たちと楽しく楽しく。
Mala Vida 2012
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銘柄名は直訳すると“悪い人生”。
そんな人生もコイツで楽しくやりましょうってな、遊び心のあるワイン。
気軽さもありつつ、なかなか濃厚で、良い気分で飲めた。
青春時代を思い出しつつ、これからいろいろあるけどお互い楽しもうぜ、
そんな同窓会的な空気にぴったりのワインだったかもしれない。

モナストレル30%
テンプラニーリョ30%
カベソ30%
シラー10%

実家でしっかり羽を伸ばしたし、また美味しい酒を探して頑張るのだ。




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by CH_UZMAN | 2014-08-20 03:58 | 日本酒

鹿野酒造 常きげん 山廃仕込純米酒

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ワールドカップばドイツの優勝で幕。メッシの大会にならず、ちょい残念。
それにしてもドイツは文句なしで完成型、堅いね。
二時間半睡眠からの4時起きで、そのまま早めの出勤しーの、働きーの、残業しーの、帰って晩酌。

プロフェッショナルで特集された杜氏、農口氏の酒造りを受け継ぐ一本。

山廃仕込というのは、山卸廃止酛(酒母)を使用する仕込法。
山卸(米をすりつぶす作業)を廃止し、乳酸菌を人工的に添加することなく、
天然の乳酸菌の力で酒母を造る方法である。

って知ったげに書いたものの、まだ良く分からん。
いわばより手間ひまのかかった、オーガニックな酒造りの方法なのかな。
やや癖がありげなイメージ。


色はじんわり山吹色。
甘みよりも酸が強めに主張する、まだ熟していない果実、
メロンの皮に近い部分のような、やや清涼感も感じる香り。
味わいは豊かな酸とキレのある辛口。
スパッと斬りつけられたあとにキュッと引き締まる、柑橘のようなほろ苦いニュアンスもあるようだ。
ワインで言えばソーヴィニヨン・ブラン系。
コシの強さも感じられ、飲み応えもある。

なぜか、Smooth Criminalという単語が脳裏をよぎる。
タモリ倶楽部の空耳アワードの名作、パン!茶!宿直!もついでに思い出す。

マイケル・ジャクソンのダンスようなキレのある、コシの効いた日本酒ということなのか。

どんな相手でもスパッと斬ってしまう、必殺仕事人的な酒である。

洋食にも合いそうなのだ。

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by CH_UZMAN | 2014-07-14 23:47 | 日本酒

林本店 『百十郎』青波

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久しぶりの更新。まさかの日本酒。

Blue Waveと言う名のJapanese Sake。

サッカー日本代表は残念ながらBlue Waveを起こすことなく世界の舞台から去ってしまいましたが、私の中で日本酒のWaveが起こりつつあります。

元日本代表の中田英寿氏は、今や日本酒の世界にのめり込み、大会期間中のブラジルで日本酒BARを開いているとか。

やはり日本人である限り、自国の酒を識らずして、他国の酒を語ることはできまいと、一念発起で今まで若干の苦手意識と、年とってからでいいかな、なんてイメージがあった日本酒に手を伸ばし始めた次第。

一度見たら忘れられない、歌舞伎役者の顔のラベルが強烈な、林本店の百十郎シリーズ。他にも赤面、黒面と言った、様々な“ツラ”がリリースされている模様。

百十郎というネーミングは、酒蔵の地元、岐阜県各務原に実在した市川百十郎という歌舞伎役者にちなんだものらしい。

さてこの表情とは裏腹に涼しげな佇まいな青面のお味はというと、

フルーティで、シュガーシロップ、メロンのような甘い香り。

キュッと口中を引き締めるような強めの酸のあとに、しっかりとした旨味とコクが感じられ、真夏に食べるスイカのように止まらなくなりそうな酒である。

日本の酒ももっと飲まねばならん!

のだ。
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by CH_UZMAN | 2014-07-12 01:41 | 日本酒

赤越後

八海山 しぼりたて原酒 越後で候 純米吟醸生原酒 2012年 冬

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狙っていた赤越後。

友人と鍋を囲みながら飲んだら、甘くて美味しいと、進むわ進む。

ちょいと残しといて後からひとりゆっくり味わう。

熟したメロンのような風味、甘くてまろやか。

青越後はパイナップルの香りが強くスッキリ系だったが、こちらはコクがある。


赤と青、飲み比べたら良かったなぁ。

しかしうまい。

しぼりたて日本酒の世界、はまるかも。
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by CH_UZMAN | 2012-12-16 23:55 | 日本酒

ジャパニーズ・ヌーボー?

八海山しぼりたて原酒 越後で候

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巷じゃボジョレーが解禁致しまして、
少々へそ曲がりな私は昨晩は解禁とともに、
あえて昨年のボジョレーを開けやした。

そんで今日は、まさかの日本酒。
普段は滅多に呑まないのですが、
これはずっと気になっていた一本。
気になるけど、一人で一升瓶は多いなと思っていたら、
ハーフボトルで見つけたので買っちまった。

10月から3月までの限定発売。
製造年月は一週間前のできたてほやほやな新酒なのだ。
アルコール度数はワインより高い19度。
醸造アルコールを足した本醸造。
熱処理をしてない生酒。
ラベルも好きな雰囲気。

香りはとてもフルーティーでパイナップルのよう
フレッシュでかつコクがあり力強さも感じる。
ロックでキリッとさせたら爽快感が増してさらに美味い。
ほっけを肴に珍しく日本酒で良い気分。
ワイン同様、良い酒には良い料理が欲しくなります。

12月限定の純米吟醸、赤ラベルも呑んでみよう。
そして日本酒もちっとは勉強せねばいかんのだ。
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by CH_UZMAN | 2012-11-16 01:30 | 日本酒