Sarget de Gruaud Larose 2010

a0290602_22244995.jpg


サン・ジュリアン2級格付け、
グリュオー・ラローズのセカンドワイン。
ずっと気になってた銘柄。

若々しいガーネット色。
カシスやブラックベリーに、カカオの香り。
酸味と渋みもバランス良く豊か。
香ばしい余韻が長く続く。
安心して飲める、王道的な味わい。
まだまだ若さに溢れるし、
何と言ってもグレートヴィンテージの2010、
ポテンシャルを感じる。
もう一本買って寝かせてまた飲みたい…。

そして、毎回言うけど、ほんまはセカンドじゃなくて、
正真正銘のグリュオー・ラローズが飲みたいのだ。
[PR]

by CH_UZMAN | 2013-11-01 22:20 | ボルドー

ミッシェル・グラシア

先週末は珍しく二日連続休肝日をとった。
そんな土曜の早朝、ふと目が覚めた瞬間、
ゴッと音がして家がガタガタ揺れだした。
いつ激しい揺れに変わるかと身構えながら、
じっとしておくしかなかった。

幸い、窓辺に並べたワインボトルのコレクションも、
棚のワイングラスも無事だった。

でもいざというときに備えて、非常グッズくらいは準備しておかねばと実感したのだ。
そのセットの中には、一本、いや、二本くらいワインを入れておこうかな、重いけど。

きっとその二本のうちの一本は、ボルドーならばサン・テミリオン。
それくらいこの地区のワインには信頼感がある。

De Nerville Gracia 2009

a0290602_1315396.jpg


サンテミリオンで近年増えているガレージ・ワイン(格付け外でも高品質な少量生産ワイン)。
その中でも最上と言われるシャトー・グラシアのサードワイン。
オーナーのミッシェル・グラシア氏の本職は歴史的建造物の修復で、
有名シャトーの修復も手掛けており、その縁で大物オーナーたちと親交を持つようになり、
ついには自分でワイン造りを始めてしまったのだという。
なんともいかしたストーリーである。

サードワインといえど値は張る、
ドタバタで疲れた身体を癒すべく、心して開栓。

メルロ主体で、カベソとカベフラも少々入っているよう。
Alc.14%

a0290602_1315556.jpg


赤紫を帯びたガーネット
粘性やや強め
カシス、バニラの甘い香りと燻した葉やメンソールタバコのような清涼感もあり。
アタックは中程度でとてもまろやか
柔和な酸、シルキーなタンニン
サンテミリオン好きである理由のひとつ、コクもたっぷり
滑らかな余韻が長く続く。
口の中を引く波のように潤しつつ均してくれるイメージ

緻密な舌触りが、鶏肉なんかのぷりっとした歯ごたえに合いそう。

いつか、グラシア、呑んでみてぇー!のだ。
[PR]

by CH_UZMAN | 2013-04-15 13:01 | ボルドー

ミッシェル・ロラン

Chateau Fontenil 2009

a0290602_1858395.jpg


週末の春の嵐により、ワインで花見をする暇もなく、桜は一気に散ってしまったな。
そろそろ濃厚なやつが飲みたくなってきたのだ。
久々のボルドー。
醸造コンサルタント、ミッシェル・ロランの所有するシャトー。
なんでも1986年創設で、自分と同い年のシャトーとのことで勝手に親近感。

ボルドー右岸フロンサック地区。
今まで何度か飲んだことがあり、この地区のメルローは期待値高し。

メルロー95%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%
Alc.14%

a0290602_1858409.jpg


やや赤み帯びた濃いガーネット。
カシス、ブルーベリー、湿った土とほんのりバニラの香り。
酸味とタンニンはどちらも柔らかで豊富な果実味を包み込むよう。
メルローらしいふくよかなコクとほろ苦い余韻が美味。

先月はピノ一辺倒だったので、久々にボリュームたっぷりなワインを飲んだ充足感を味わえた。
[PR]

by CH_UZMAN | 2013-04-08 18:55 | ボルドー

探求・メルロー

Manoir De Gay 2006

a0290602_17483543.jpg


ボルドー、ポムロール地区、Chateau Le Gay(ル・ゲ)のセカンドワイン。
メルロー100%。
ポムロールの有名な、Chateau Petrus(ペトリュス)、Chateau Lafleur(ラフルール)に隣接する畑から生まれた葡萄で造られたワイン。

メルローの特徴を掴むべく、百貨店のワイン屋でソムリエさんと話しながら、二次試験対策で買って結局飲まずにいた一本。
メルローが好きで濃厚なイメージがずっと気になりながらも初めてのポムロール。

わずかながら褐色を帯びた濃いルビー。
広々とした林のような、杉、湿った土、キノコの香り。
黒系の果実、カシス、ブルーベリー、ジャムっぽさも。
酸味がやや豊かでタンニンはシルキー。
とても飲みやすく、それでいて凝縮感もあって、エレガントって言葉がぴったりな余韻。
空けてすぐ美味しい。

スーパーで買った合鴨のスモークが相性抜群で、ゴクゴク。
気づけば残りグラス一杯分になっていた。
もっとゆっくり、ちゃんとした料理と合わせて飲むべきだ。
それは百も承知だが、止まらない…。

なかなかのヒット。
メルロー好きだなぁ、やっぱり。

んで、見分ける特徴は…??苦笑
[PR]

by CH_UZMAN | 2012-11-12 18:18 | ボルドー