全く秋らしくないパッケージデザインも、爽やかに尖ってて好き。
そしてなにより、期間限定に弱いのだ。
ほんで、どさくさに紛れて、いいワイン。
ジェラール・ラフェのクロヴジョ2006。
ちょい吹いているようで心配だったが、
抜栓して香りをチェック…
なんの、いけそうですがな。
抜けてる感じがしないでもないが、
複雑さを残して、落ち着き始めた感じ。
タンニンもしっかり、酸も程よく、
1時間半後くらいから甘みが出て来てピーク。
明日には期待できない感じなので、一気に一本開けてしまった。
ラフェってBRGルージュだとただ酸っぱいイメージだったけど、
少し前に飲んだジュブシャン然り、村名ものはやはりほんまものだな。
もっと飲まねば、ほんまもの。
# by CH_UZMAN | 2014-10-28 23:06 | ブルゴーニュ